地方インフラ・メンテナンスネットワーク

地方インフラ・メンテナンスネットワークとは?

地方インフラ・メンテナンスネットワーク
Local Infrastructure Maintenance Network
通称、LIMN(ライモン)です。
一番の特徴は、自治体職員が中心となった組織です。

LIMNのロゴマーク

地方インフラ・メンテナンスネットワーク (LIMN)発足の経緯

土木学会インフラメンテナンス総合委員会 アクティビティ部会において、地方の市町村におけるメンテナンスの好例を共有し、展開できるような取り組みの推進するために2021年4月に発足しました。

そのため、LIMNのメンバーは、インフラメンテナンスに携わる地方自治体の職員を中心に構成されています。各自治体で先進的な取り組みを進めている技術系職員(組織ではなく、個人)を中心に構成し、賛同する仲間を集め、自走する団体を目指しています。

日々のメンテナンス業務の中で抱える悩みを共有し、ポジティブにインフラメンテナンスに向き合えるネットワークの構築を行っています。

Instagram → https://www.instagram.com/limn.project/
Facebook  →  https://www.facebook.com/limn.project/

LIMN(ライモン)の紹介

ライモンは「ライチーム」と「モンチーム」に分かれています。

ライチーム
やる気のある・苦しんでいる・もがいている人を助け隊!

目的:自治体職員同士のつながりを作ろう!

特徴:インフラメンテナンスに取組む自治体職員限定チーム

 STEP1:孤立こそ最大の危機、悩みを相談して同志づくり。
     点と点のつながりがネットワークになる。
     初期メンバーが波紋を拡げる。

 STEP2:ネットワークが学びあいの場となり、解決のヒントを共に考える。

モンチーム
インフラメンテナンスを「民」レベルで拡げ隊!

目的:市民に状況を周知し、市民協働を広めよう!

特徴:市民協働によるインフラメンテナンスを広めるチーム

 STEP1:協働活動の支援や啓発を通じて、土木関係者の行動を促す。
     (私たちは最前線の当事者であって評論家であってはいけない。)

 STEP2:インフラメンテナンスの現状を伝え、
     土木以外のサポーターを増やす。
     他分野・民へのアプローチを実施(理解者・支援者の裾野拡大)

ライモンメンバー

コアメンバー(ブロックリーダー)

東北・北海道ブロック:浅野和香奈
関東ブロック:古明地悠
中国・四国ブロック:今井努
九州・沖縄ブロック:木下義昭

これまでのLIMNの活動

①2022年の活動

②橋守サミットの運営

橋守サミット2022
橋守サミット2023

お問い合わせ

(公社)土木学会 研究事業課  飯野
TEL 03-3355-3559  FAX 03-5379-0125
E-mail: minoru@jsce.or.jp

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